2021.02/21 [Sun]
【2021年ドラマの】零時のヒロイン【視聴率ランキング】
時刻は深夜零時――。”昨日でも今日でもない”この瞬間を、
休校日を明日に控える少女たちは羽目を外した夜遊びに耽る。
コメディドラマで腹を抱えるミチとアクションドラマで興奮するイツキも
他の生徒たちと同じく、深夜のパジャマパーティに臨んでいた。
今宵の女子トークの内容や如何に。

イツキ「ちなみに、リサってどんなドラマを観てるの。
夜は大体、テレビも観ずにひとり部屋に籠ってるじゃん」
リサ「あー、うん。録画しておいたドラマを観てる」
ミチ「へえ。それで、どんなドラマが好きなの」
リサ「妬み嫉みと男女の愛憎渦巻く修羅場ドロドロ昼ドラかな。
流石にお昼は授業でリアタイできないから、録画しておいて夜にじっくり楽しんでる♪」
ミチ&イツキ「「へ、へえ……意外な趣味だねえ」」
リサ「2人も興味あるなら一緒にどう? DVDもあるんだけど【牡丹と薔薇】なんて傑作だよ!
そう言えば、2015年のリメイク版にイツキそっくりの女優さんが出てたような気が……」
イツキ「あーッ! 今回のお題はドラマについてだよね、ミチッ!?」
ミチ「う、うん。それじゃ見てみよっか」
■2021年放送中のドラマ視聴率ランキング
(※2月20日時点。掲載サイトによって若干の差異があります)
第1位【青天を衝け】→平均視聴率20.0%
第2位【相棒season19】→平均視聴率14.7%
第3位【天国と地獄~サイコな2人~】→平均視聴率14.4%
第4位【監察医朝顔】→平均視聴率11.3%
第4位【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】→平均視聴率11.3%
ミチ「視聴率1位は始まったばかりの大河ドラマかあ。紅白といい大河といい、
NHKの番組って最近視聴率下がり気味って言いながら、民放とは段チだよね」
リサ「ダンチ? ……ああ、団地づ」
イツキ「言わせねえよ! 花も恥じらう女子高生なんだから、口を慎みなさいッ。
――で、そう言えばアイツ(九十九)も今期色んなドラマ観てるみたいだけど、どうよ」
・【にじいろカルテ】→平均視聴率10.0%
・【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】→平均視聴率8.4%
・【知ってるワイフ】→平均視聴率7.6%
・【君と世界が終わる日に】→平均視聴率7.2%
ミチ「【ボス恋】が辛うじて5位にランクインしてるだけ、みたい」
リサ「どすこい」
イツキ「うん、確かにそう聞き間違いやすいけどさ。あたしも何度か耳を疑ったけどさ。
イケメン新人力士の相撲に恋にと大忙しのドタバタラブコメなんて何処に需要が」
ミチ&リサ「「意外に面白そう」」
イツキ「……(頷)」
ドラマのみならず、テレビ番組全般を評価する上で指標となる《視聴率》。
一言に言っても《個人視聴率》や《世帯視聴率》、更に《タイムシフト視聴率》など
種類は様々だが、簡潔に”どれだけの家庭で観られているか”が《視聴率》である。
視聴率が高い番組には多くのスポンサーが付き番組予算も潤沢になる一方で
視聴率が低い番組は予算の削減や規模縮小、放送打ち切り等の危機に曝される。
故に、番組制作に関わる人間はこの”数字稼ぎ”に奔走することが命題となるのだが
”視聴率が高い=素晴らしい番組”、”視聴率が低い=つまらない番組”
という方程式が必ずしも成立する訳ではないということは、肝に銘じておきたい。
世間一般がどのような評価を下そうとも、実際に観るのは自分自身なのだから。
リサ「それじゃ、平均視聴率9%の【牡丹と薔薇】を今から皆で観よっか!
全60話だけど大丈夫、1話30分ずつだから休み1日あれば観終わるわ♪」

ミチ&イツキ「「パパ嫌、パパイヤよ……」」
休校日を明日に控える少女たちは羽目を外した夜遊びに耽る。
コメディドラマで腹を抱えるミチとアクションドラマで興奮するイツキも
他の生徒たちと同じく、深夜のパジャマパーティに臨んでいた。
今宵の女子トークの内容や如何に。

イツキ「ちなみに、リサってどんなドラマを観てるの。
夜は大体、テレビも観ずにひとり部屋に籠ってるじゃん」
リサ「あー、うん。録画しておいたドラマを観てる」
ミチ「へえ。それで、どんなドラマが好きなの」
リサ「妬み嫉みと男女の愛憎渦巻く修羅場ドロドロ昼ドラかな。
流石にお昼は授業でリアタイできないから、録画しておいて夜にじっくり楽しんでる♪」
ミチ&イツキ「「へ、へえ……意外な趣味だねえ」」
リサ「2人も興味あるなら一緒にどう? DVDもあるんだけど【牡丹と薔薇】なんて傑作だよ!
そう言えば、2015年のリメイク版にイツキそっくりの女優さんが出てたような気が……」
イツキ「あーッ! 今回のお題はドラマについてだよね、ミチッ!?」
ミチ「う、うん。それじゃ見てみよっか」
■2021年放送中のドラマ視聴率ランキング
(※2月20日時点。掲載サイトによって若干の差異があります)
第1位【青天を衝け】→平均視聴率20.0%
第2位【相棒season19】→平均視聴率14.7%
第3位【天国と地獄~サイコな2人~】→平均視聴率14.4%
第4位【監察医朝顔】→平均視聴率11.3%
第4位【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】→平均視聴率11.3%
ミチ「視聴率1位は始まったばかりの大河ドラマかあ。紅白といい大河といい、
NHKの番組って最近視聴率下がり気味って言いながら、民放とは段チだよね」
リサ「ダンチ? ……ああ、団地づ」
イツキ「言わせねえよ! 花も恥じらう女子高生なんだから、口を慎みなさいッ。
――で、そう言えばアイツ(九十九)も今期色んなドラマ観てるみたいだけど、どうよ」
・【にじいろカルテ】→平均視聴率10.0%
・【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】→平均視聴率8.4%
・【知ってるワイフ】→平均視聴率7.6%
・【君と世界が終わる日に】→平均視聴率7.2%
ミチ「【ボス恋】が辛うじて5位にランクインしてるだけ、みたい」
リサ「どすこい」
イツキ「うん、確かにそう聞き間違いやすいけどさ。あたしも何度か耳を疑ったけどさ。
イケメン新人力士の相撲に恋にと大忙しのドタバタラブコメなんて何処に需要が」
ミチ&リサ「「意外に面白そう」」
イツキ「……(頷)」
ドラマのみならず、テレビ番組全般を評価する上で指標となる《視聴率》。
一言に言っても《個人視聴率》や《世帯視聴率》、更に《タイムシフト視聴率》など
種類は様々だが、簡潔に”どれだけの家庭で観られているか”が《視聴率》である。
視聴率が高い番組には多くのスポンサーが付き番組予算も潤沢になる一方で
視聴率が低い番組は予算の削減や規模縮小、放送打ち切り等の危機に曝される。
故に、番組制作に関わる人間はこの”数字稼ぎ”に奔走することが命題となるのだが
”視聴率が高い=素晴らしい番組”、”視聴率が低い=つまらない番組”
という方程式が必ずしも成立する訳ではないということは、肝に銘じておきたい。
世間一般がどのような評価を下そうとも、実際に観るのは自分自身なのだから。
リサ「それじゃ、平均視聴率9%の【牡丹と薔薇】を今から皆で観よっか!
全60話だけど大丈夫、1話30分ずつだから休み1日あれば観終わるわ♪」

ミチ&イツキ「「パパ嫌、パパイヤよ……」」
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NoTitle
私は全く見たことないです(笑)刑事ドラマ、というかドラマ自体あまり見ないかもしれませんね~。
ドラマより映画派なんですよねぇ。